やっとマンタロー(@777NOFUTURE)さんのお返事をする形でのブログを更新できた。
・子供を遊び疲れさせる時短術
・片付けまで簡単ファミリー飯
Kazさんよろしくお願いします!— マンタロー (@777NOFUTURE) 2017年9月30日
この界隈は毎週色んなことが起き過ぎなんだよ・・・(ブツブツ)
さて、なんというタイトルだろう。我ながらゲスである。
だが、僕はこう思っている。
「いくら子供が居たって、あくまで自分の人生である。」
同じような考え方の人は少なからずいるはずだ。
誰に何を言われようと楽しいことは止められない。
僕はよく子供の前で携帯をいじっていて嫁に怒られるので、休日はあまり昼間に携帯を触らないようにしている。
その代わり、子供が寝たあとの時間、もしくは起きる前の時間はとても大切だ。
つまり、ダラダラと何かをする時間はなく、色々切り詰めた上でまとまった時間を確保する、というスタイルに変更せざるを得ない。
平日は仕事をしているから、自分の時間は、同じく朝か夜のみ。
仕事は時短をする事で乗り切れるが、休日の子育ては、時間が読めない。
子供は際限なく遊ぼうとするし、常に全力だ。但し、やはりそこには体力と言う限界がある。
自分の時間を作るために何をすべきか、我々父親は考えなければならない。
そして、単に子供と同じように遊んで自分の体力も消耗するようでは、時間が出来たとしても、自分の事をする気力がなくなってしまう。
そうならない為には、頭を使わなければならない。
その上で大切な事をここに記しておきたい。
マンタローさんに振られた話題と少しずれてしまうが、話を進めよう。ちなみにこの記事には前提条件がある。
・5歳未満である事
だ。
さて、休日には子供と遊ぶ事になるが、このときに大事なのは、妻を置いて子供と二人で出かけると言う事だ。
「妻がいないことで、文句を言われる場面を減らす」事。
仮に、公園に出かけたとしよう。そこで、子供が寝落ちしたとしよう。ブログを描きたいなと、本を読みたいなと、携帯をいじっていたとしよう。妻がいたら、それは難しい。仮に押し通しても、不機嫌になる事請け合いだ。
子供は疲れるとほぼ必ず寝る。だったらその時間を自分の好きな事に使う事を選択する方が賢いだろう。
確かに、不測の事態(怪我や吐いたり)には備えて妻がいた方が良いこともあるが、そういった普段起きづらい事に備えるよりは、70パーセントでも実を取りに行く方がおすすめである。
そして、遊ぶ場所は晴れの日は、基本、公園一択だ。ただし、真夏は10時まで。10時を過ぎると気温が爆上がりし、熱中症の恐れがある。
雨の日は、嫁を置いて車か電車で出かけると良い。出かける先は、ショッピングモールや、ボーネルンドの様なプレイランドだ。
ただし、冬はプレイランドの様な場所は選ばない方が無難だ。
他人の子供が持っている手足口病や、とびひをうつされると、後々面倒な事になるから。
面倒を避けることも、その後の時間の使い方を考慮する上で大事な戦略である。
そして、これらの場所に行ったときには、出来るだけ子供の運動量を上げる為に、なるべく高低差の大きい遊具で遊ばせたい。
階段を登る事はかなりの運動量になるし、滑り台は子供はかなり率先的に遊んでくれる。
体力が尽きたら自分の時間だ。
すぐに家に帰るようなことはせず、落ち着ける場所や車の中で好きな事に時間を使えば良い(僕は思うのだけど、1人でやる事で最高の時間の使い方は、筋トレかスマホで何かやるかしかない)。
そして僕が心がけているのは行く公園を最低でも2つ想定していくということである。
子供は遊びにハマれば、その場にずっといたかるが、どういうわけかスッと飽きる瞬間がある。
そういう時は、すぐに子供を連れてまた別の公園に行くようにしている。
どちらかの公園で遊んでくれるということがよくあるからだ。
そしてもう一つ心掛けているのが、どちらかの公園の近くには、子供が好きなものがあるということが望ましい。
パトカーが好きなら警察署の近く、電車が好きなら線路の近くという具合だ。
これにはポイントがあって、常に対象物が見えるような場所であるのはいけない。
好きな物はたまに見せるのが良く、常に見える場所にいるとすぐに飽きてしまう。
例えば、パトカー好きなら交番が目の前にある公園ではなくて、道を一つ挟んで向こう側にあるなどの工夫が要る。
コレならグズった時に、それを見せる事によって、すぐに他の事に興味を切り替えることができる。
要するに、これは会話のポイントなのだが「帰ろう」というと子供は嫌がるので「次何何しにいこう」という言い換えをして少しずつ家に近づける手法である。
「イエスセット」の積み重ねといってもいいかも知れない。
Yes/Noで答えさせるのではなく、Whichで答えさせることによって、少しずつ目的に近づけるというのは、相手が女の子だろうが子供だろうが同じことである。
そして、これは少し話題が逸れるが、筋トレと遊びを兼ねると言うこともひとつのやり方である。
会社の先輩で3歳時にラダートレーニングをさせているという、ガチの人がいたがそこまでする事はない(と言うかコレは自分じゃなくて子供にさせている事だ)。 やり方は簡単だ。
雲梯で懸垂をしたり、子供と追いかけっこするふりをして、時に全力疾走してみたり、子供を背中に乗せて腕立てをしたり、おんぶしながらスクワットしたりということだ。
そして、その時に大切なことはスポーツウェアで出かけるということである。こうすれば全力で遊んだりトレーニングをしても汚れが気になることはないし、いくら汚れようが、スポーツウェアだからという理由で嫁にどやされることもない。
これは休日に筋トレをする時間がないときに、非常におすすめの方法なので、ぜひ試してみてほしい。
もちろん、ジムに行くほどの効果は得られないが、やらないよりはマシである。スポーツウエアで筋トレしている父親など見たこともないが、気にすることはない。そいつらは、自分よりいい体をしていないことだけは明らかだ。
少し短いが今週はこの辺で。
書きたいネタが溜まってきているので、少し更新頻度上げるかな(大丈夫か・・・保障はしません)。
おわり
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