転売を事業化するのに優れているプラットフォームとは

転売と聞くと、色々思いつくと思います。

メルカリ、ヤフオク、ラクマ、Amazonなどなど。

僕が事業としてやる事に決めたのは、「輸出」です。
そして、使っているプラットフォームはebay です。

ebayは聞いたこともあるかな、という感じだと思います。

過去に日本に参入してきましたが、撤退した経緯があるようです。
ただ、世界に目を向けると、その市場の大きさには目を見張るものがあります。

ヤフオクと比較してみましょう。

◆ヤフオク
商品数:5200万
ユーザー:1,057万人

国;1ヵ国(日本)

◆eBay
商品数:10億
ユーザー(買い手のみ):約1.7億人
国:30ヵ国以上 (アメリカ、イギリス、オーストラリア、等々)

と、かなり大きな市場である事がわかります。

Amazonと比較しなかったのは、ebayがオークションサイトだからです。

そして、日本人セラーの少なさというものも、魅力的な部分です。

何故ライバルが少ないのか、理由は明白で、

・全て英語のサイトである事
・最強に使いづらいUI
・出品に対して、金額の上限があり、これを解除(リミットアップ)するには、

ebay本社(アメリカ)に電話する必要がある

であると言えます。

例えば、この前初めてメルカリで不用品を売ったのですが、ebayと比較して、とても使いやすい(出品が楽すぎる)事に驚愕しました。

「コレはみんなやるわ」と思いました。

ebayのサイトをのぞいて貰えば分かると思いますが、非常に使いづらい。

特にセラーにとっては、イジメとしか思えない仕様になっています。

初めて出品した時は、2時間ぐらいかかった記憶があります。

いや、正確には出品を諦めました。

この精神的なハードルの高さが、ほとんどの人を諦めさせる事に繋がっています。
しかし、僕のようなドMは逆に燃えるだけでしたし、それがライバルの少なさにつながっているわけです。

そして、僕がこのビジネスを勧めるのは、以前のブログに書いた通りの理由からです。

では、実際にebayビジネスを工程順に見ていきましょう。

まずは「Paypal」という決済サービスとの紐付けを行う必要があります。

Paypalは、最近流行りの電子決済サービスのハシリのようなもので、世界的に普及しています。登録したメールアドレスの情報さえ知っていれば、相手や自分の個人情報を晒す事なく、国内外を問わずに送金のやり取りをする事ができます。

メルカリはメルカリ独自の、ヤフオクはヤフオク独自の決済サービスを持っていますが、ebayは持っていません。その代わりにPaypalを決済サービスとして使用しているという事ですね。

Paypalの申請には約1ヶ月掛かります(長い。。。)。

申請が下りると自宅にハガキが届きます。

<Paypal>
届いたら申請完了です。

次回はebayでの新規登録の方法です。

ちなみに、事業をやるという事になるので、分からないことは自分で調べる事ができないと、この先も厳しいと思います。

(ebayに関しては調べても出てこないことがほとんどなんですが。。。)

例えば、上記のPaypalの設定方法ですが、ここでは詳述しません。
僕がブログに書くのは、儲かる方法ではありませんので。

それでは頑張ってください。

おわり

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