前回はタイトルの付け方について記事を書きましたので、今回はそれ以降について書いていこうと思います。
項目としては、以下の部分です。では順番に見ていきます。
Subtitle
タイトルの次にサブタイトルを付けることができます。
これをつけることで、バイヤーの注目度を集めることができるみたいです。
ただ、$1.62がコストとしてかかるみたいなので、財布と相談してサブタイトルをつけるかどうかを検討してください。
SKU(Stock Keeping Unit)
SKUとは何でしょうか?ググってみました。
SKUは最小管理単位 (Stock Keeping Unit) の略。
例えば、「ある店舗で扱っているシャツはデザイン・色はすべて共通だが、サイズがS、M、L、XLの4種類ある」、もしくは「サイズはMのみだが、色は赤、青、白、緑の4種類ある」場合にはどちらの場合も「1アイテム4SKUある」と数える。
出典:Wikipedia
要するに在庫管理No.ですね。
お店がつけるものなので、ご自分の管理No.をつければいいと思います。
Second Category
出品するアイテムのカテゴリーを選択します。
赤枠のように「Search Category(カテゴリーを検索する)」か「Browse Category(ブラウザでカテゴリーを確認する)」のどちらかを選択します。
ドンピシャのアイテム名からカテゴリー検索をしたい場合は、「Search Category」を選択します。
すると、以下のような画面になるので、ここで検索したい単語を入力します。
例えば、「ポケモン」という単語を入力すると、該当するであろうカテゴリーが表示されるので、その中から選択します。
ここでは3番目の〇を選択し、「Submit」を選択します。
すると、下記のようにカテゴリーが確定します。
UPC(Universal Product Code)
SKUやらUPCやらややこしいですが、UPCとはなんでしょうか?
UPCとは
《universal product code》米国やカナダで使用されている商品コード。商品の流通管理に役立てるために、製品の包装に印刷されている電子読み取り式のバーコード。日本では、JANコード、欧州ではEANコードと呼ばれる。
出典:コトバンク
まあ要するに、国ごとにアイテムを識別するコードを設けているという事です。
これはebayで出品する際に、必ず必要な情報になります。
Does Not Apply(該当なし)を選択する事もできますが、アンティークなどで判別不能なものでない限り、できるだけ入力したいところです。
でも、どうやって調べればいいのか?
まず、Amazonで同様のアイテムを調べます。
例えば、「ピカチュウ、ぬいぐるみ」とします。すると、以下のようなものが検索出来ます。
この画面を下にスクロールしていくと、ASINコードというものが出てきます。
このコードから、UPCを導き出す(調べる)サイトがあります。
それがこちらです。このサイトにASINを入力すると、UPCが出てきます。
残念ながらUPCは出てきませんでしたが、EANは出てきました(EANでも大丈夫です)。
Condition
アイテムの「状態」です。
新品なのか、中古なのか、中古でも優良なのか、良なのか、普通なのか、可なのか色々あります。
感覚は人によって違うので、「Condition description」欄に傷の具合を記載するのがいいと思います。
僕がよく使うのが、「Scratch(擦り傷)」、「Dent(へこみ)」、「Rust(錆)」などです。
では、今回はここまでとします。
次回は写真のアップロード方法や以降の情報を書いていこうと思います。
しかし、今書いてて思いますが、出品超絶めんどくさいですね。
相当のドMか、コツコツ型の人が向く業態だと思います。忍耐というか。。
まあ、テンプレート作って外注化してしまえば、自分でやる必要はなくなるので、慣れだと思って最初は頑張る、という感覚は必要だと思います。
では、このへんで。
おわり
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