「僕は小遣い制でも資金調達できることを証明しようと思う。」

先日、kai(@25_8_)さんのブログや、ツイキャスでこのタイトルにあるような本を書いてほしいと言われた。
 
せっかく機会を頂いたので、自分のブログで少しずつ書いていきたいと思う。
 
 
世の多くの男性は結婚してお小遣い制になる。
 
その比率は不明だが、サラリーマンの方なら周りにいる同僚、先輩を見ればその多さはわかるハズだ。
 
これはnoteでも書くが、小遣い制を採用する事による1番の悪は思考停止を生む事にある。
 
株をやりたい、本を買って勉強したい、女の子と遊びたい…
 
全部金がないから出来なくなる。
 
はじめは抵抗するだろう。
 
だが、そのうち諦める様になる。
 
電車の中でくたびれたスーツを着る、ダサいオヤジがいる。
 
あいつらは全員小遣い制だ。
 
断言してもいい。
 
アレは、小遣い制を受け入れ、最後には人生すら諦めた抜け殻なのだ。
 
生きていない、死んでいないだけなのだ。
 
僕は、決して彼らの様にはなりたくない。
 
「どうやったら出来るか」にフォーカスして目標を達成して行く人生の方が楽しいに違いない。
 
僕はきっかけはナンパであった訳だが、おかげで思考停止の闇から抜け出すことができた。
 
このシリーズ(「僕あい」ならぬ「僕こづ」)は、僕自身の戦いの記録であり、小遣い制を仕方なく受け入れている同士達への檄である。
 
このシリーズが完結するとき、それは僕がお金に囚われない生活を手にした時か、全てを諦め、再びダークサイドに落ちる時かのどちらかしかない。
 
もし、前者であるなら、その時は嫁に札束を叩きつけて「今月から要らないわ」と言ってやる。
 
とはいえ、与沢氏の様に秒速で稼ぐアイデアもスピード感もないので、試行錯誤を繰り返すだろう。
 
 
どうか暖かい目で見守ってほしい。
 
 
まずは、ご挨拶まで…
 
 
 
 
おわり

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