ここ数ヶ月、ほぼブログの更新も滞ってしまっていた。
いやー、タイトル長いわw
僕が事業を始めた当初の予定では、「非モテに陥らないようにナンパも継続しつつ、ブログもやりつつビジネスモデルを作り上げよう」と画策していたが、現実はそんなに甘くなかった。
自分の身勝手な行動ゆえに、嫁にはブチ切れられ、睡眠不足で本業にも少なからぬ影響が出た。
LTRちゃんも綺麗サッパリいなくなり、今の僕はただの複業オジサンである。
それでも、まあ自分でお金を稼ぐ手段というのがある程度確立出来たので、楽しみにしていたハンターハンターを読む時間を泣く泣く削ってブログなどを書き認めている(優しい、なんてGIVERなんだ僕は)。
さて、以前ツイキャスでも言った事ではあるが、これから副業を始めようとするもの、特に僕の様に余剰資金がほとんどない人がどう戦ったらいいのかについて複数回に渡って発信していこうと思う。
アフィリエイト?物販?情報商材?note?
まあ色々あるが、要するに何かをやって対価を得れば、それはもう立派な副業。
まず覚えておいて欲しい事、大前提として必要な考え方は「常に人と違くあれ」という事。
ちなみに僕はどこで闘うか、メタゲームでいかに勝つかに徹底的に拘った。
市場選びから、その市場でどう闘うかまで。
人と同じじゃ勝てないって口ではいうのに、みんな人と同じじゃないと不安なんだもん。
腹の底から理解してない人が多すぎる。
— Kaz (@12_vagabond) 2018年5月30日
僕の言っていることが全てだなんて偉そうな事を言うつもりは毛頭ないが、皆が同じ事をするからこそ、自分が違えばオリジナリティが出せる。
「大衆は常に天井を買い、底値を売る」
僕がここで言いたいのは、高値がどうとか株がどうとかいう事ではない(ちなみに株やFXでは大損しているから、投資、投機に関しては僕の言うことは聞かない方がいい)。
ここで言いたいのは、「多くの人が同じ行動をする」ということ、そして、「それが故にうまくいかないことが多い」という事だ。
金曜日のゴッタ返すHUBにいるだけで、なんとなくゲームに参加した気になって、結果、女の子にも声かけ出来ずに悔しさのみが残る。というあの感覚に非常に似たものがある。
だからこそ相手の想定の外で闘う必要がある。
相手とは誰か?
敵に対しては裏をかき、顧客に対しては良い意味で期待を裏切る、期待以上の事をする。
それこそが競争相手との差別化に他ならず、信用を勝ち得る事につながるのだ。
さて、前置きが長くなったが、そういった前提の元に僕がオススメするのは、以下の通り。
失敗しても大した影響はないし、かつ精神的に余裕を持って進められるという利点もある。
何かのスキルを持ってる人は、やり方さえうまくいけばすぐに換金する事ができる。
だけど何もない人には、その分時間が必要だ。
時間を掛けてスキルを身につける時間が。ここをすっ飛ばして得られるものに持続性などあるはずはない。— Kaz (@12_vagabond) 2018年6月8日
何もない人が投入できるのはこれしかあり得ない
(情弱、即金、ポチクリと同じ土俵に立って勝負したいなら止めはしない。)
◆最終的に手離れ出来るもの
いつまでも自分が作業者として走り続ける事業は、全くもって意味がない。何の為に副業なり事業をやるのか?
自分はビジネスモデルの歯車ではダメである。それじゃサラリーマンと何一つ変わらない。
得た金と時間で悠々自適な生活を送るのが、僕が求めていることに他ならないからだ。
そんなの決まってる、
お金と時間を手に入れてナンパする為だ、それ以外にあろうはずもない。
◆自分の立ち位置を意識する事も意外と重要
自分がどういう立ち位置にいるのかを意識する事も大事である。以前、うぃーどさんが「ツイッターランドを社会の縮図として見た時に、比率がおかしい」と言われていた事があった。
なるほど、と僕は思った。
ナンパや恋愛工学やなんやかんやと言ったり、みんなふざけたりしてるけど、実はこの世界にいる事が既に尖った位置にいるという事は確かにそうだなと思った。
会社の同僚に、noteとかシナプスとか聞いてみても、多くの人は知らないだろう。別に「だからすごいんだ」というつもりはないんだけど、そういう位置にいることが、とても尖った情報に既に触れているという理解をもっとすべきであって、その時点で世の中の人よりアドバンテージがある、ということにほかならない事をもっと自覚したほうがいい。
僕もこうして発信できるのは、ただ行動したからにすぎない。
だからこれを読んでいる人は、あとは行動するだけだ。
世間一般の人より、スタートラインは一歩進んだところに引かれている。
街へ出て息をするようにナンパをする感覚で、ただ諦めることなく、継続すれば結果は必ずついてくる!そう信じて一歩踏み出す人の後押しになれば嬉しい。
あ、ちなみにこの記事読んでドンピシャで何をやったらいいかを知りたかった人、それを探し当てるアンテナとリテラシーを鍛えるのも訓練の一つだから、どうかもがいて欲しい。
失敗をしてしか、選球眼は身につかない。
僕たちは立派な大人だ。どうか色々悩んで欲しいと思う。
ではまた次回。
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